AAL023 自由創作表現者


 自由創作表現者は沖縄本島の中央に位置する沖縄市(コザ)を拠点に活動するアートユニット。ポスターのイラストやCDジャケット(意外にも、オレンジレンジの1stアルバムのデザインは友寄さんだったりする...)のデザイン、さらにはテレビCMまでを生業としながら、作家として絵画からテイシャツ、そしてアニメーションまで手がける、沖縄を代表するアーティストです。

 僕が沖縄に行くのは、4年前の自由創作表現者との出会いがあったから。そこで気が合い、以降、毎年のように彼らを取材しにコザを訪れては、なぜかわざわざチェーン店の村さ来で語り合う。このAALをスタートして以来、彼らを紹介したいとずっと思っていました。
 2人の映像作品って、作ってる時の勢いが、乗り移っているのをいつも感じる。遊びでも仕事でも気にせず、本気でやりたいことをやってしまう2人のパワーにいつも圧倒されます。あと、僕はほぼ全種類持ってるんですが、テイシャツがとてもかっこいいので、見てみて下さい。


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自由創作表現者 jiyuusousakuhyougensya

友寄 司 Tsukasa Tomoyose 1975年生まれ。沖縄県コザ出身。
榮野比☆敬子 Keiko Enobi 1977年生まれ。沖縄県具志川出身。

1997年アートユニット「自由創作表現者」を結成。意欲的に数多くの作品展開催を経て2000年、コザ(沖縄市)にアトリエ「ATORON」設立。2003年NHK「デジタル・スタジアム」(田中秀幸選)ベストセレクション受賞。
「オレンジレンジ」をはじめ数多くのCDジャケットや「タワーレコードジャパンレゲエフェスタ」「ピースフルラブロックフェスティバル」等のイベントポスター、TVCMアニメーション等を手掛ける。
独特なセンスが県内のみならず県外でも高く評価され、2006年東京で初の個展を開催。その名の通り既成概念に捕われることなく独特な表現を驀進し続けるアーティスト。

[自由創作表現者公式HP] http://www.enobi.com

 カイナ前夜、アトロンを訪れました。そこにはクリエイティブ疲れを隠せないほど憔悴した二人が...。新作アニメ「窓に地球」制作のど真ん中、時間が無いのにわざわざ僕らのためにお茶とお菓子を振る舞ってくれました。

 当日の朝、コザの実景撮影のためアトロン近くまで来たから様子を伺うことに...
 ちなみに彼らはカイナの創設時のメンバー。「カイナ」というフェスティバルの名付け親は、友寄さん。もちろんロゴも友寄さんです。

 キセルの曲にインスピレーションを受けてエノビさんが絵本を描いたのがきっかけ。
 人なつっこそうなキャラクターは今までのJSHワールドやけど、ギャグ一つ無しの新境地、心が動かされます。何回見てもグッとくる。

 ストーリーは2の次で、とにかくノリが濃い〜〜脱帽の15分。
前回のカイナのために作られたんやけど、初日に間に合わず... 2日目に間に合ったけど、完成ではありませんでした。あのときの友寄さんと比べると、今年はまだまだ余裕があったな...
 衝撃のラストです。

トータルで25分のロングインタビュー。これを見れば自由創作表現者が分かります。

 01 「自由創作表現者」結成 (7min)
 02 お互いから見たお互い (5min30)
 03 アニメーションをつくるということ (5min)
 04 「窓に地球」 (6min)
 05 これからのこと (2min)


 今度は二人にゲストとして参加してもらおうと思っています。見てくれた皆さん、友寄さんエノビさん、本当にありがとうございました!
 そして、実は今回でこのair artlog1周年... 2年目もマイペースでいきます。